2013年01月16日
ご自宅での「再現性」☆
今日も沢山のお客様にご来店頂きました
ありがとうございました
今日ご来店の I 様
「トップに動きとボリュームが欲しい」とのご要望で、
今日は久しぶりにパーマを施術させて頂きました
施術はオーバーセクション(頭の上半分)にボリュームと動きを、
アンダーセクション(頭の下半分)をややタイトにし、
あえてパーマをかけない部分をつくることでスタイルにメリハリをつけ
同時に小顔効果も演出してくれます
「スタイリングが簡単」というのを前提に、
必要なところに必要なだけカールをつくる”セクションパーマ”で
再現性を重視してパーマをオン
セクションパーマやポイントパーマは、パーマするところとしないところの
なじませがうまくいかないと不自然な仕上がりになるので、
あくまでナチュラルな仕上がりになるよう、
ロッド選定や巻き方、ロッドの配置や回転数などを特に計算してプロセスを組み立てます
なによりお客様がご自身で再現しやすい”デザイン”が理想なので、
パーマ技術はできる限りボリュームやウェーブの「足し算」と「引き算」を
計算するよう心がけています
今日はお時間もおそくにご来店いただきましたので、
スタイリング剤はつけずにドライした状態でお帰りになっていただきましたが、
スタイリングしやすそうないい具合に仕上がったと思います
I 様、ありがとうございました
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Posted by un-hair at 21:19
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