和歌山市美容室Ｕｎ

今日もご来店頂いたお客様、ありがとうございました



今日はまた一段と冷え込み、

段々と朝も布団から出辛くなってきましたが・・・、

今年も残すところあと僅か

2013年に向かって頑張っていきましょう



今日はUnのパーマでも人気メニューの一つ、

『デジタルパーマ』のご紹介を



今となれば『デジタルパーマ』を体験済みの方も多いかと思いますが、

サロンでも「初めて」と言われる方もまだまだ多くおられます



通常多くの場合、美容室で「パーマ」と言われるのは

まずは髪に狙ったデザインでカラフルな”ロッド”を巻き、

アプリケーターに入れた薬剤を塗布、

時間を置いてチェック、

OKならさらに薬剤を塗布する・・・といういわゆる『コールドパーマ』

と呼ばれる施術が主流です



『コールドパーマ』と『デジタルパーマ』の違いは、

工程や作用に大きな違いがありますが、

お客様側からすれば、一言で【スタイリング（セット）】と【ウェーブのもち】

が大きな差であるといえます



一般的に『デジタルパーマ』の方がウェーブの”もち”がよいといわれ、

『コールドパーマ』が”髪が濡れている時に一番ウェーブの形状が出てくる”のに比べ、

『デジタルパーマ』は、”髪が乾いた状態でもしっかりとウェーブが形成される”ので

乾かすだけで割と大きなウェーブやしっかりとしたリッジ感が出しやすいのです



工程も『コールドパーマ』とは少し違い、

先にウェーブの欲しい部分にのみ、薬剤を塗布し、

一度洗い流してから専用の”ロッド”でワィンディング（ロッドを巻くこと）、

”ロッド”ひとつひとつにコードを挿し込み、スイッチをオン

”ロッド”に熱が送り込まれ、適切な時間が経過すると一度ウェーブをチェックします



OKであれば最後の薬剤を塗布して終了、となるわけですが、

途中段階で【熱】を加えるので、『コールドパーマ』に対し『ホットパーマ』とも呼ばれます



髪の状態の見極め、薬剤選定、ロッド選定＆ワィンディング、熱処理、時間設定・・・

など、工程が多数となること、また、正しい技術の理解と使いこなしができないと

不必要なダメージに繋がったり、思うような仕上がりになりません



また、全てのパーマ施術のお客様に対して『デジタルパーマ』が良いというわけでもなく、

ご希望のスタイル、毛髪の状態などによって、ベストなパーマの種類は変わってきますので

お客様にはそれぞれのメリット・デメリットを

スタイリストとしっかりとお話して頂きたいと思います



Unのスタイリストは『デジタルパーマ』だけでなく、パーマ・ストレートといったメニューには

しっかりとした理論と技術を持っていますので、

安心してご来店下さい



冬本番

普段ストレートヘアの方も是非、ウェーブスタイルに挑戦して

新鮮な自分で新年を迎えてみては・・・



◆オープニングキャンペーン実施中！詳しくはホームページをご覧下さい



http://www.un-hair.com